スズメバチによる死亡者が多い理由

ミツバチ

刺害事故の中で死亡者を多く出しているのが、スズメバチによるものです。スズメバチは他の蜂に比べて、獰猛な性格で警戒心が強いため、巣の周りにいる敵をすかさず襲ってきます。

強力な毒を持っている


ハチに刺されてしまったらどうなるのですか?
痛みや腫れが出ますが、恐ろしいのはアナフィラキシーショックというアレルギー反応を引き起こす場合です。これは、めまいや吐き気、息苦しさを経て血圧低下や呼吸困難、意識障害、さらには最悪の場合心肺停止を引き起こすとても危険な症状です。主に2回目に刺されたときに発症しますが、アレルギー体質の人の場合1回目でも起こる恐れがあるため注意しなければなりません。

スズメバチの毒液には細胞膜を溶かす力があります。また、針はノコギリのように細かな刃が密生した二枚刃になっていて、交互に動くことで皮膚を切断しながら奥深くに刺さります。毒液が残っている限り何度でも刺し毒液を流し込むとても恐い蜂です。

スズメバチの巣を駆除するために必要なもの

スズメバチをはじめあらゆる蜂駆除で大事なことが、刺されずに行なうということです。そのためには万全の装備で挑まなくてはなりません。このとき活躍するのが防護服です。スズメバチ駆除を行なう際は、この防護服の着用が絶対条件になります。しかし作業服を着用していても刺害事故が起こることもあります。業者では防護服に不備がないか常にチェックを行ない、駆除後も生き残った蜂が防護服に付いていないか確認しており、より安全・確実な駆除が可能となっています。

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